大変お待たせいたしました。ロッキング・オン・ソニックの第3回目の開催を発表します。
日程は2027年の1月9日(土)と10日(日)、会場はSGCホール有明になります。SGCホール有明は東京都内にある、アクセスしやすい5000人キャパの新しいホールです。そこで2日間、洋楽アーティストのみの計8アーティストでの開催となります。
全出演ラインナップは以下の通り。
1月9日(土)
Bloc Party / Dinosaur Jr. / Kim Gordon / Violet Grohl
1月10日(日)
Suede / Pale Waves / Kula Shaker / Dove Ellis
初回、2回目から、日程も会場も大きく変わり、開催の概要も大きく変わります。
まず会場に関してですが、前2回は年末の幕張メッセでの「COUNTDOWN JAPAN」の会場インフラを使っての、2万人キャパ規模の開催だったのですが、今回はSGCホール有明に移り、約5000人規模のホール開催に移行します。理由は、観客動員数の問題です。前2回では、難しいとは思いつつ一日2万人の動員を前提にして開催に踏み切ったのですが、やはり現実には一日1万人強で、収支的にも大きな赤字を被りました。そこで我々は「長年の洋楽ファンから高い信頼を得ている実力派アーティストと、若いリスナーから熱い支持を受け、かつコア層からも評価の高い新世代アーティストによる洋楽フェス」というロッキング・オン・ソニックのコンセプトでは1万人が限界だという現実を知りました。ロキソニを続けていくために何を諦めて何を守るのか、それを考えて決断しなければなりませんでした。そこで僕たちは、規模を縮小して、開催を続けていく道を選びました。とはいえ、5000人キャパの会場での洋楽フェスというのは、しっかりとした存在価値を誇れるスケール感だと思っています。1階は3200人収容のスタンディングエリア、2階、3階、4階は椅子席なので、ステージの間近で立って観ることも2階以上の座席で座って観ることもできます。そして、SGCホール有明はホールでは世界初のイマーシブオーディオが常設されていて、5月に行われたクラフトワーク公演でも大きな話題になったほど、音は非常にいいです。ラインナップの濃さも含めて、充実の音楽体験ができる2日間になることは保証します。
ロキソニは規模の縮小を受け入れて、音楽的なコンセプトを守ることを選びました。ぜひそこを支持して、参加いただければと思います。
1月9日(土)と10日(日)、新しい会場で、あの最高の時間を再び共に分かち合いましょう。
rockin’on sonicプロデューサー 山崎洋一郎